【住宅ローン 優遇金利】知っておきたいこと
パパママさん。こんにちは。
今日も「BBパパ ブログ」への訪問
ありがとうございます。
今日のテーマは
「優遇金利」についてです。
気になるパパママさんは
是非、最後まで読んでください!
優遇金利とは?
「優遇される金利」のことを言います。
ただし、優遇金利を受けるためには”条件”があります。
条件については後程お伝えしていきます。
住宅ローンの金利は
で計算されています。
いくつかの住宅ローン調べていくうちに
様々な商品が出てくると思います。
その時は、
・店頭金利は他店に比べ低い?
・優遇金利は他店に比べ大きい?
この2点を満たす商品かどうかを見てください。
先ずは、その見方で考えることが重要です!
店頭金利と実行金利
店頭金利とは?
それぞれの金融機関が自由に決めている金利のことです。
この金利の決められ方は、
実行金利とは
店頭金利 ー 優遇金利 = ローンの金利(適用金利or実行金利)
例えば、
店頭金利:2.5%
優遇金利:1.5%
実行金利:1.0%(2.5ー1.5=1.0)
となります。
優遇金利の種類
当初優遇
当初の決められた期間と以降の期間で
借入当初から7年間は2.0%で
8年以降は1.2%になる様なイメージです。
優遇期間が終わると、金利の割引率が低くなる
ということですね!
通期優遇
借入から返済日までずっと優遇金利を受けられること。
ただ、当初優遇より割引率が低いのが一般的です。
優遇金利を受けるには?
優遇金利を受ける主な条件
- 期限内に住宅ローンを申込ができる
- 給与口座を開設する
- ネットバンクに申込ができる
- 会社の規模
ただし、金融機関によって条件が異なるので
必ずご自身で一度お調べくださいね。
また、条件次第で最優遇金利を受けられたり
フラット35では省エネルギー・耐震性などで優れた物件には
一定期間、金利を引き下げるタイプもあります!
なので、ご自身で総合的に比較することが大切です。
優遇金利についてはどうでしたか?
今は、低金利なので
住宅ローンを借入しやすい状況かもしれません。
貸す側もそのようなセールストークを言ってくると思います。
ですが、一歩止まってください。
返済期間や諸経費など
全体的なお金の流れを把握することができないと
皆さんが損をする可能性が本当にあります。
新築の家の間取りと同じくらい
金利についても優先順位を高めると
余分なお金を支払わずに済むんじゃないかなと感じました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは。また。
「BBパパ ブログ」でした。