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【最近、寝れない...】ベッドでなくマットレスが原因かも!?

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今日も睡眠不足。でも、仕事やし行くしかない。栄養ドリンク飲んで頑張ろう。

冒頭からネガティブ感が漂ってますが、このような日々をお過ごしの方は多いのかなと思います。満足して寝れないことで毎日イライラしてしまう。なんかやる気がでない。あなたもこの苦しい悩みを解消して、毎日を元気に過ごせるようになりたい!と思っている内の1人ですか?

「なぜ寝れないのか。」

自分なりに考えた結果、寝れない原因はマットレスにもあるんじゃないかと思いました。なので、今回の記事はマットレスについてまとめました。

 

目次

・やっぱり、睡眠不足はダメ?

・寝れないのはマットレスが関係?

マットレスの購入ここに注意!

 

睡眠不足はダメ?

睡眠不足が及ぼす人への主な影響をまとめてみました。

・日中に強い眠気がくる

・疲れやすい身体になる

・免疫力が低下しやすい

・集中力や注意力が低下する

・イライラすることが多くなる

他にも肥満,糖尿病,高血圧などを患いやすくなり結果、心臓病や脳卒中に繋がるという最悪の事態になってしまう可能性があります。

睡眠不足は精神的や身体的にと幅広く悪影響を及ぼします。私がまとめたものは僅かな例なので、もっともっと人に及ぼす悪い影響があると思います。

実際に私も睡眠不足の日はやる気が下り元気がないと感じます。喉が痛くなったり少し身体が疲れているように感じる日が多いです。

ここ数年で、睡眠に関する本が急増していて、日本人は世界の国々と比較すると睡眠不足の人が多いとも言われていますね。

実際に本を読んで試したけど、なんか身体が痛いとか、疲れがとれている感じがしないという根本的に改善できていない人もいるんではないでしょうか。

そして、それは、普段使っているマットレスが原因かもしれません。

 

寝れないのはマットレスが関係?

先ずベットとは、寝台のことを言います。そうすると、購入する時に注意すべきなのはベットではなく、マットレス等の身体を支える寝具ですよね。でも、マットレスに拘っている方はどれだけいるでしょうか?

実は、このマットレス私達に快眠を与えてくれるとてもとても大切な寝具なんです。

マットレス主な役割は2つです。

①寝ている時の姿勢を支える

寝ている時の理想的な姿勢はどんな姿勢かイメージできますか?それは、立っている時の姿勢をそのまま横にした形が理想的と言われています。

仰向けでの寝姿勢では、お尻や肩をある程度引っ込ませた姿勢がベスト。もし、お尻や肩の沈み込みが浅いと腰に負担がかかり睡眠の質が低下してしまいます。逆にマットレスを柔らかくしすぎると、必要以上に沈み込み背中が湾曲してしまいます。

また、寝返りが多い人は眠りが浅い人が多い傾向があります。なので、寝返りが多い場合、マットレスとの相性が悪い可能性が高いです。

②体重の負荷の分散を適切にする

寝ている時の人の体重は、身体全体へ適切に分散されます。次の様な一つの目安があります。

・頭 部  7〜8%

・胸椎部  33%

・脚 部  15〜16%

そして、この分散が適切でなく一つの部位に集中的に体重がかかると、血行障害になったりする可能性があります。もし、寝起きに足や手などどこか痺れている箇所がある場合、寝ている間に血管を圧迫している恐れがあるのでご注意ください!

 

マットレスの購入ここに注意!

購入時の注意点は1つだけです。それは、

仰向けで寝た時、へそ裏の背中とマットレスの間隔が約2〜3cmあるかないか!

1つの基準ではありますが、一般的に心地よいと感じるマットレスの硬さになります。このサイズ感を目安にマットレスの硬さを選んでみて下さい。

そして、実際にお店で寝てみることをオススメします。今ではマットレスもネットで買うことができますが、実際に仰向け以外の姿勢をとり、横の姿勢でもお尻や方がある程度沈み込むかなど直接感じることが大切です。

 


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世界で活躍されている人達は、早起きであるとよく聞きますよね。それはなぜでしょうか?やっぱり、人は朝起きて夜にしっかり寝ることが人間本来の姿で最も理想的で人間のパフォーマンスを高めると知っているからだと思います。また、早起きできるのは睡眠の質が深く関係しているとも思います。

仕事に追われがちな毎日ですが、一度、自分の睡眠を見直してみる良い時代なのかなと感じます。実際私も半年出張の時もあり、出張の時は10時にベッドに入っても午前3,4時まで寝れないことを経験してきました。ただ、家で寝ることが多くなってから毎日しっかりと眠れています。

それは、自分に合った寝具で寝ているからだと思っています。

マットレスは決して安い買い物ではないので、販売会社が売りたい商品を買わされるのではなく、自分に合った商品を見つけられる記事として、皆さんに届いていることを願います。