BBパパ ブログ

貧乏パパ。家を買う。

【NETFLIXから学ぶインテリアデザイン】Part 7

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こんにちは。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

前回でシーズン1を終えたので、今回から

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」のシーズン2を教材にして

インテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・部屋を自分好みにしたい方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

依頼主はどんな人?

旦那さんが元プロバスケットボール選手で

バスケをこよなく愛する家族が依頼主です。

 

家の面積が規格外で、7個の寝室と浴室があります!

NBAのコートと同じ大きさのバスケのコートも敷地内に建設中で

全てが予想外な大豪邸が今回の題材です。

依頼主の理想な部屋のイメージ

・暖かみのある空間にしたい

・家族で暮らし続ける家にしたい

新築を建設中の大豪邸が今回リノベする家です。

アメリカでも有数の富豪なんじゃないかな?笑

Mcgeeさんもこれまでの経験で、

1番規模が大きい家だろうと言っていました。

それぐらい、面積が広過ぎる!!!

 

「家族の思い出を作れる様な家にしたい」

という依頼主の思いをどの様にして取り組んでいくのか。

いったい、Mcgeeさんが描くイメージは・・・?

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

”何世代も住める家のデザインにしつつ

誰もが快適に過ごせる家”をイメージしていきます。

 

42坪もあるリビングにあっては1つも仕切りがないので

ダイニング・キッチン・家族エリア・書斎エリアの

4つの機能に分けることに。

 

そして、依頼主と家具のスタイルを相談している場面では、

依頼主の奥さんと祖母との思い出についての話になり

突然、奥さんの目がウルウルに。

この様な打ち合わせでの出来事に対して

Mcgeeさんは、次のように言っていました。

「お客さんとの打ち合わせで心を開いてくれる瞬間があり、

 そして、お客さんの思いを家のストーリの一部として取り入れる。」

お客さんが心を許してくれる瞬間を逃さないことが大切なんですね。

たくさんの人から愛されているMcgeeさんの秘訣について

少し覗けた気がしました。

 

完成後の依頼主の反応は?

玄関に入った瞬間、笑顔になるご夫婦。

4つのエリアに分けられた空間は見事に完成!

白を基調にしつつ、エリア毎に家具が統一されています。

 

めっちゃ広い空間を有効的でオシャレに仕上げた

その技術力と想像力の高さに魅了されました。

学びたいインテリア技術

思い出を形に

Mcgeeさんは、依頼主の奥さんが大切にしている

祖母との素敵な思い出を蘇らせる部屋も作っていました。

 

他人の気持ちを理解するってめっちゃ難しいはずですが、

依頼主の心情を正確かつ深く理解してインテリアの一部に加える

という心意気がMcgeeさんのデザインに表れていると思いました。

感動したMcgeeさんの言葉

Every time we design a home, we get to see the smiles on the famaily's faces, and I can envision the special memories for years to come.

And I can't wait to do it all over again.

We have big projects and samll projects, and I am just ready to make these dream homes come true.

引用元:Netflix ドリームホーム〜模様替え大作戦〜シーズン 2−1 

 

これらの言葉からも、本当に素直にインテリアが好きで

インテリアの仕事が心から好きなんだなと強く感じます。

自分もいつかMcgeeさんの様な素敵な心を持った

大人でありインテリアデザイナーになろうと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。

【NETFLIXから学ぶインテリアデザイン】Part 8

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こんにちは。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

前回に引き続き、

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」のシーズン2−2を教材にして

インテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・ミッドセンチュリー風なインテリアに興味がある方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

依頼主はどんな人?

自然に囲まれた場所に住む2人の男性です。

2軒あるうちの1軒に住んでおり、

その家はミッドセンチュリー風な雰囲気を感じられます。

 

環境を意識した家具選びをされているそうで

今回の話は、ミッドセンチュリー風がテーマになっています。

依頼主の理想な部屋のイメージ

・母親が住みやすい空間にしたい

・白色を基調とした部屋にしたい

ミッドセンチュリー風とモダンを感じられる空間が理想な依頼主。

 

そして、今回裏庭の家を改装する目的ですが、

依頼主の素敵な気持ちが込められています。

それは、”母親も一緒に暮らせる家を作る”ことです。

母子家庭で育ててくれた母親への恩返しの気持ちを込めた改装だそうです。

めっちゃ素敵な話ですよね。泣

 

この依頼主の想いに対してどの様なデザインにしていくのか?

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

今回も大体的に改装していきます。

不要な壁は取り壊し&増設と全体的に大改造です!笑

 

キッチンスペースはこれまでのドラマで出てきた家と比べ狭めですが、

小さめのアイランドキッチンを設置して

クルミ材の戸棚と白いクォーツのカウンターを備え付けて

ミッドセンチュリー風を作り上げていきます。

 

 

また、壁と天井を全面白色で塗り替えていき、

部屋全体が明るさを持ち、薄暗かった空間だ一変。

キッチンの戸棚の色とも相性が良く、

見事にミッドセンチュリー風とモダンさを融合させていました!

完成後の依頼主の反応は?

完璧すぎる仕上がりに思わずずっと笑っちゃってました。

人間って驚きすぎると笑いが止まらないんですね。笑

部屋の雰囲気が以前とガラッと変わり、

誰もが「この家住みやすそう!」と思う雰囲気に完成!

 

完成した家を母親に見せると涙がポロポロ。

自分も親孝行をしないと・・・。

学びたいインテリア技術

 違うスタイルを取り入れる

「1つだけのスタイルで全て整えてしまうと面白みがなくなり

 スタイルをミックスさせる事で特別な空間になる」

Mcgeeさんのスタイルの特徴を感じる言葉ですよね。

これまでの経験があるから形にできる技術だと思いますが、

独自のスタイルを築いていく上で大切な方法だと感じました。

 家具でエリアを区切る

今回の家で間仕切りに使われた壁は1つだけ。

エリアはリビング、寝室、キッチン、ダイニング。

それぞれのエリアは家具のみで仕切られています。

でも、しっかりと空間の違いが感じられます。

映像を見返し、個人的に考察し、

家具の配置がその秘訣だと思いました!

絶妙な配置で自然な動線を作り、

自分がどのように生活するか具体的にイメージできる。

そういう風に家具は置いていくんだと教えてもらった気がしました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回のエピソードの家の間取りは

日本の平家と同じくらいの広さかな?と思えたので

皆さんにも参考となるエピソードだと思います。

是非、Netflixでご覧くださいね!!

 

 

今回も最後まで見て頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。

【NETFLIXから学ぶインテリアデザイン】Part 6

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こんにちは。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

今回は、Netflix

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」のシーズン1ー6を教材にして

インテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・キッチンを新しくしたい方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

依頼主はどんな人?

「家族が集まるキッチンにリノベしたい!」

キッチンに強い思いを持つご夫婦が依頼主です。

 

突然の病を経験した旦那さんが

家族との思い出が何よりも大切と気づき、

そして、このご家族にとってキッチンが

”家族を結ぶ中心的な空間”になっています。

 

好きな人と一緒にご飯を食べられる。

この当たり前のありがたさを痛感したご夫婦。

果たして求めるキッチン像はいったい・・・?

依頼主の理想のキッチン

・機能的なキッチンにしたい

・ダイニングと繋がりある空間にしたい

・家族団欒の場所にしたい

今のキッチンに不満な部分が多く

・食洗機やオーブンの配置が悪い

・カウンターが狭く、使いにくい形をしている

と機能性が低く閉塞感のある空間に悩みを抱えています。

 

「この様な不便で窮屈な空間をどうにか変えたい。」

キッチンを人一倍大切にしているご夫婦なので

Mcgeeさんにもその熱意が伝わっていきます。

 

そして、依頼主と話を進めていくMcgeeさん。

親戚や友達など人を家に招待することが好きという

依頼主の特徴を捉え、イメージを膨らましていきます。

 

果たして、依頼主の気持ちをどの様なデザインに仕上げるのでしょうか?

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

依頼主の理想的なキッチンも汲み取った後

新たに機能さを加える

・加えて、広く開放的な空間に変える

この2つのイメージを軸にデザインを広げていきます。

 

Mcgeeさんは、

「どれだけ優雅で美しいデザインのキッチンであっても

機能性が無いキッチンは役に立たない。」

キッチンにおける機能性の大切さを教えてくれています。

 

そして今回は、現在のキャビネットや食洗機などを全て取っ払い、

キッチンとダイニングを分けていた壁には大きめの窓を設置。

キッチンの大改造をどんどん進めていきます!

最終的にどんなキッチンに仕上がったのでしょう?  

完成後の依頼主の反応は?

奥さんは激変したキッチンに言葉を詰まらせ

感動を抑えられず目から涙がポロポロ。

 

旦那さんも終始感動しっぱなしでした。

 

まず、キッチンの面積は以前と同じですが

全く閉塞感が無く、逆に広々とした空間になりました。

しかも、キッチンを変えただけなのに

家全体の雰囲気も変えてしまう程の変貌ぶり!!

是非、皆さんもドラマで体験してください!

学びたいインテリア技術

開放感ある空間を作る

今回のポイントでもある”開放感”。

壁に大きな窓を設け、アイランドキッチンにしたことで

広々とした空間を作り出すことに成功されています。

動線と目線を意識した空間作りの大切さを

今回のリノベを通して感じさせられました。

感動したMcgeeさんの言葉

I just want it to function how you guys live.

引用元:Netflix ドリームホーム〜模様替え大作戦〜シーズン1−6

 

「大切なのは自分達の暮らしに適した空間にすること」

壁を壊すと収納スペースが減るという問題に直面し

決断に悩んだご夫婦に送った言葉です。

収納スペースが減ってしまうことだけを考えず、

自分達の家族に合うスペースにする必要があると。

これから、”どういった新しい空間で生活していくのか?”

依頼主に対して込められた熱いメッセージに感動しました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回も、依頼主の期待を上回るキッチンへと

大改造に成功したMcgeeさんでしたね。

ただ、6話の内容もこれだけではありません!

是非、Netflixを登録している方は見て欲しいです!

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。 

【NETFLIXから学ぶインテリアデザイン】Part 5

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こんばんは。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

今回は前回の記事に引き続き、Netflix

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」シーズン1ー5

を教材にしてインテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・リノベに興味がある方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

依頼主はどんな人?

約150年の歴史を持つ家に住むご夫婦が今回の主役。

1850年代に建てられ当初は納屋として使われていましたが、

以前の持ち主が改築し住める環境にしたそうです。

 

日本に約150年もの歴史がある家ってあります?笑

歴史が長すぎて驚きです!

この長年の時を経た木材が家全体に

自然な暖かみをもたらし、落ち着く空間を作り出していました。

やっぱり、木材は良いな〜と改めて感じました。

 

依頼主の理想な部屋のイメージ

・可能な限り、柱や梁など木材をそのままにしておきたい

・家族全員がくつろげる雰囲気にしたい

・子供達と思い出が作れる空間にしたい

広々としたロフトがあるのですが、

昔のままのデザインで理想的な使い方ができておらず

依頼主は「家族皆んなでくつろげる場所にリノベできていない」

という悩みを抱えています。

 

Mcgeeさんの今までのキャリアの中で最も古い家だそうで

初挑戦ながら、依頼主の希望に対しどのように応えていくのでしょうか?

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

Mcgeeさんも梁や柱などの木材の雰囲気を大切にして

新しいデザインを吹き込んでいきます。

 

まず、階段の手すりを金属製に変更。

そして、スペースの真ん中に大きなL字型のソファーを置き

子供達のプレイスペースも確保していきます。

 

天井の色合いが少し山小屋をイメージさせる様な風合いなので

明るめに変えようとデザインするMcgeeさん。

ただ、歴史的な部分は可能な限り残したいという

旦那さんの意見とは真逆の方向に・・・。

 

このずれをどうやって埋めていくのでしょうか?

是非、ドラマを観てこのドキドキ感を味わってもらいたい!笑

完成後の依頼主の反応は?

改装後の部屋を見た夫婦は、もちろん笑顔です!!!

依頼主の期待を上回るデザインを

毎回完成させていくMcgeeさんの姿は本当にカッコ良い!

 

目に入るもの全てを気に入っていて、

思い切って白く塗り替えた天井にも喜んでいました。

天井が明るくなった分、ソファーやその他の家具で

茶色や灰色を取り入れ暖かさや落ち着きのある空間に。

 

最後には「ずっとここに居たい」と

依頼主を完全に虜にしていました。

学びたいインテリア技術

個人的に印象があった技術は1点ありました。

 木材を効果的に際立たせる

「どれだけ美しい素材であっても木材を重ねすぎると

部屋に窮屈感や狭ぐるしさが出てしまう」

とMcgeeさんのアドバイスがありました。

違う素材と組み合わせることで、

もっと木の良さを引き出すということですね!

皆さんも是非、木と相性の良い組み合わせを見つけてみては?

 

 

いかがでしたでしょうか?

5話の内容もこれだけではないので、

是非、Netflixを登録している方は見て欲しいです!

 

どのエピソードでもMcgeeさんは

完成後の部屋で生活する依頼主の姿を明確にイメージしていて

だからこそ、依頼主の想像以上の空間を提供できているんだと

改めて感じました。

インテリアコーディネーターの参考書にも、

同じようなことが書かれていましたが、世界共通で大切なことですね!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。

【Netflixから学ぶインテリアデザイン】Part 4

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ようこそ。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

今回は前回の記事に引き続き、Netflix

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」シーズン1ー4

を教材にしてインテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・家全体のインテリアを考えている方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

 

依頼主はどんな人?

ロサンゼルスの郊外で自然に囲まれた

少し古風な平家を買ったご夫婦が題材です。 

依頼主の理想な部屋のイメージ

・シンプルな空間

ボヘミアンかつモダンなスタイルにしたい

ご夫婦で理想的な部屋のスタイルが違っていて

旦那さんは、モダンスタイルで

奥さんは、ボヘミアンスタイル。

好みのずれは世界共通の悩みなんですね。泣

 

しかも、ずっとリモートでの打ち合わせだったので

依頼主が独自の感性でデザインをイメージしていて、

各エリアで色々とデザインの変更を希望。

 

初対面の打ち合わせで、Mcgeeさんは依頼主と

どのようにイメージを作っていくのでしょうか? 

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

壁がなく開放的な空間にLiving、Dining、Kitchenの3つのエリアを作る計画です。

 

また、夫婦それぞれのスタイルを叶えるため

"タッセルや質感"を組み合わせる技術でイメージを作っていきます。

Living area

暖炉と周辺のレンガはオリジナルの物を使い

暖炉の左右に扉のない棚を備え付けるデザインに。

大きなソファーを2台置き、

ゆったりとくつろげる空間を作り上げていきます。

Kitchen area

日本でも人気があるアイランドキッチンで

カウンタートップに大理石の板を設置する計画です。

Kitchenの上部には収納力をUPするために

扉つきのキャビネットも設置する予定です。 

 

しかし、依頼主は全てオープンシェルフに変更したいと

ここでもデザインの変更希望が・・・。

更に、オープンシェルフの棚板も木材の2段をオススメしますが

依頼主は材質は大理石で1段が良いと反対の意見に。

 

初対面での打ち合わせでは決まらなかった部分があり

どうやって、満足してもらえる空間を作っていくのか?

この先のデザインの決定の部分は説明が難しいので

是非、Netflixで展開をご覧ください!!

完成後の依頼者の反応は?

家に入った瞬間、

「Oh,my God! I did not expect this」

とびっきりの笑顔で目を輝かさせてました!

依頼主の期待を超えていくデザインを見て

自分も心地よく感じたし、

ずっと住みたいと思える家を完成されてました。

 

また、Kitchenの棚にあっては木材の2段の棚を作り

依頼主も「大理石でなく良かった!」と超納得。

特に、Kitchen全体の深緑が醸し出す雰囲気が超カッコ良いです。

是非、皆さんにも見てもらいたい。

学びたいインテリア技術

家の構造を理解する

今回の依頼主の家は平家。

平家の場合、構造自体が平面的な印象を潜在的に持っているそうで

垂直な線を玄関付近や暖炉横の棚など

人目が入りやすい所にポイントとしてデザインしています。

それによって、古風からモダンな雰囲気へと変貌しました!

自然素材でボヘミアン風に

ボヘミアン風とは、チェコやヨーロッパ地方の民族衣装の要素を

取り入れ、自分なりの自由なスタイルを作るイメージです。

その要素を、棚飾りや空間の仕切りに盛り込み

めっちゃ素敵なデザインを見事に完成!!

とても洗練された空間になってました!!

暗い色のKitchenでもオシャレになる

Kitchenに暗い色を使う時、

「明るい自然光がたくさん入ってくるかどうかが重要」

とMcgeeさん。

やっぱり、Kitchenは明るさが大切なんですね。

暗い色の棚はめっちゃカッコ良いですし、

日本ではあまり見ないデザインなので、

取り入れてみたい方は明るさを意識してみてくださいね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回も勉強になるデザインが多かったですね!

 

最後に、Mcgeeさんの仕事に対する姿勢で

共有したい内容があったのでご紹介します。

依頼主と意見が異なった時、Mcgeeさんは依頼主に対して

「それは変です。」と完全に否定せず、

依頼主が抱える不安を汲み取った上で具体的に

「お考えのデザインだと〇〇な感じになりますよ」とか

無理に納得させず、逆にイメージを膨らまていました。

 

しかも、最後には依頼主に

「お客さんのアイデアでも綺麗に仕上げますよ!」

と、めっちゃ頼りになる言葉を言ってました。

 

Mcgeeさんみたいに、

自信に満ち溢れお客さんの期待を超えられる

インテリアデザイナーになっていきたいと思いました。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。

 

 

【Netflixから学ぶインテリアデザイン】Part 3

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おはようございます。「BBパパ ブログ」です。

今日もブログを見て頂きありがとうございます!!!

 

今回は前回の記事に引き続き、Netflix

「ドリームホーム 〜模様替え大作戦!〜」シーズン1ー3

を教材にしてインテリアデザインを学ぶ記事にしてみました。

・インテリアデザインに興味がある方

・シアタールームを作りたい方

このような方には参考になると思います。

ご興味のある方は、是非、読んでもらえると嬉しいです。

 

依頼者はどんな人?

映画をこよなく愛していて、

「これからも映画を通じて友達との交流関係を深めたい!」

と願っている独り暮らしの男性が今回の依頼者。

友達との映画鑑賞の頻度は、なんと毎週!!

 

彼にとって映画というのが、

とても大切な存在であるのを感じますね。

 

映画に対して強い思い入れがある依頼者の

理想的な部屋のイメージはどんな感じでしょうか?

依頼主の理想な部屋のイメージ

・自分の個性を出しつつ、他の部屋との統一感も欲しい

・ただのシアタールームだけでなく、友達と楽しく会話もできる部屋にしたい

 

今回、改装したいのは地下室のシアタールーム。

地下室にシアタールームを作れるからこの家を買った

というくらい、依頼主にとって中心的な存在の部屋です。

 

ただ、スクリーンは画鋲やクリップで簡易的に壁に留めてあるだけで、

映画鑑賞中にスクリーンが剥がれることもしばしば。

DVDは部屋の隅っこに山積みな状態。

まさに、独り暮らしの男性の部屋って感じです。

 

また、リビングやダイニングの家具は

”灰色、白色、茶色”とシンプルな色の家具が多く、

家全体が少し素朴な印象です。

 

全体的にボヤッとした家の雰囲気に対して

どの様にMcgeeさんは、部屋を完成させていくのでしょうか?

Mcgeeさんが描く部屋のイメージは?

改装前の狭い地下室は

・白一色の壁で覆われた部屋

・ギターやDVD等、小物が整理整頓されておらず置きっぱ

と友達と交流を深める大切な場所が手付かずの状態に・・・。

 

この様な狭い地下室に対して、Mcgeeさんは大胆にも

・友達がゆったりとくつろげる様なL字型の大きなソファー

・壁を濃紺な色に塗り替える

などを提案して部屋を作り上げていきました。

 

普通の考えとは真逆な発想なので、

「今回のデザインは大胆すぎたかな?」と心配して観てましたが、

さすが人気のインテリアデザイナー

依頼者の希望を全て叶えた部屋を完成させちゃいました!

(この変わりぶり様は是非Netflixでご覧ください!!)

 

これらのデザインと通してインテリアデザイナーには

時には大胆な提案もできる力が必要だと学びましたね。

 

それでは、最終的に改装後の依頼主の反応はどうなるのでしょうか?!

完成後の依頼主の反応は?

地下室に入った瞬間、とても満足した笑顔で

『Whoa! Oh,my gosh!!』

想像以上の仕上がりに超びっくり!!!

部屋に対して全く閉塞感を感じず逆に、

予想以上な部屋の広さを感じていました。

 

映画を観るだけのシアタールームでなく

友人達と親しく過ごす場所にもしていくそうです。

依頼者の理想を形にするのはやっぱり凄いです。

学びたいインテリア技術

 小さい部屋こそ寸法が大切

限られたスペースでは機能性、収納能力、快適性など

様々な要素を考える必要があります。

部屋の大きさを知り、何処にどの性能・機能を持たせるか

を考えないと有効的に部屋を使えないんですね。

 

今回では格子縞のカーペットを敷くことで

吸音性能を部屋に追加し、柄も取り入れることで

映画館の様な雰囲気も合わせて表現されています。

 部屋を広く見せるコツ

狭い部屋に敢えて、暗い色の壁をパネリングする。

もし、これだけのデザインであったら閉塞感を感じていたと思います。

ですが、Mcgeeさんは暗い色の壁に木枠を設置して、

その木枠の厚さを活かして閉塞感を和らげていました。

そんな工夫がされているとは、勉強になりますね!!

 

また、暗い色を使ったのは

「お友達が来た時に映画館の雰囲気を体験してもらいたい」

という願いが込められています。

依頼者の気持ちを満たすだけでなく、

その友達の笑顔になる場面も想像してアイデアを絞るなんて凄いです!

 Built-inを活用した方法

Built-in家具は限られたスペースに有効的な方法だと感じました。

Built-inを設置することで、多くの収納スペースを作りだし

デザインも部屋と統一感あるものを完成されています!

 

 

いかがでしたでしょうか?

3話の内容もこれだけではないので、

是非、Netflixを登録している方は見て欲しいです!

 

本日も、ブログを覗いて頂いてありがとうございます!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。また。

「BBパパ ブログ」でした。